平成29年税制改正要望①

平成29年税制改正要望が出そろいましたね♪
その中から面白そうなものをピックアップ。

今回は内閣府から提出された要望
「婚姻転居費等を特定支出控除の対象に追加」
ざっくり言うと、
遠距離恋愛で結婚するとどちらかは仕事辞めないとダメだよね。
その考えが結婚を遅らせている、引いては少子化につながっている。
だから、
①夫婦お互いの勤務地の中間で新居を構えた場合は転居費を、
②別居婚の場合は会うための旅費を、
給与所得から一定額を控除しましょ、という政策です。

発想は面白いんですが、なんか的を得てないような気がします。
そもそも遠距離恋愛だけが対象って!!

遠距離恋愛のカップル、そんなにおらんでしょ(笑)
ネットでも既に物議を醸し出しているようです。

個人的には、結婚した年の税額控除(恒久的なものでなく一発もの)を認めれば、
①低所得者は年末調整の還付を見込んで結婚資金の確保が可能。なら結婚できる!!と考える。
②高所得者は税金優遇が受けられるならと結婚・再婚をする。派手婚をする。消費刺激につながる。 (結婚資金の贈与の非課税を利用すれば、財産の移転もできる)
とWINWINになるような気がします。
しかも低年齢の結婚ほど控除額が大きくなるように設計すれば、結婚の晩年化に歯止めをかけれるような気がします!!
でも、これを悪用して年末に結婚だけして、すぐ離婚する輩が続出すると、自身の御祝儀がバカみたいになるので、そこをカバーする条文は必要ですね(笑)

カテゴリーBLOG